【 寄道 】小海線-小淵沢・甲斐小泉

 小海線は山梨県の小淵沢駅と長野県の小諸駅を結ぶ78.9kmの路線である。
その内の山梨県にある4駅は信濃川・千曲川水系から外れているが、小海線起点に近い小淵沢駅・甲斐小泉駅周辺と甲斐大泉駅・清里駅周辺、を二つに分けて付近の見どころを寄道として紹介する   

小淵沢駅の小海線始発ホーム標識小淵沢駅 4番、5番ホーム
HIGH RAIL 1375 観光列車 2017年~運航
1375はJR最高地点の標高点から
小淵沢駅 左:小海線 右:中央本線にあずさ入線
小海線大曲を行くハイブリッド(蓄電池と
ディーゼルエンジン併用)撮影:佐藤直樹氏
小海線大曲を行く   撮影:佐藤直樹氏

 山梨県馬術競技場は八ヶ岳南麓の北杜市小淵沢町にある。
この国内有数の馬術競技施設では、国際大会や国内大会の馬術競技が行われ、
年間通して1000頭を越える馬が集まる。
 また、地元に暮らす200頭を越える馬とクラブの中心的役割を担う施設としても運営
されている。

馬場馬術競技場 馬場:3600m² 練習用:2400m²
障害飛越競技場 馬場:7150m² 練習用:5520m² 後方の山は甲斐駒ヶ岳と鋸岳
その他野外騎乗、クロスカントリーコース 平地走行:約1000m 野外走行:約5000m

 平山郁夫シルクロード美術館は甲斐小泉駅に隣り合っている。
平山郁夫はシルクロードを西はローマから東は奈良まで、東西を結ぶ歴史と文化の
道ととらえた。
 平山が憧憬してやまないシルクロードは、国境や民族を越え、さらには時空を越え
た人々の交流の象徴である。            同館の資料から

甲斐小泉駅平山郁夫シルクロード美術館
シルクロードを旅するキャラバンを描いた平山郁夫晩年の傑作が2階展示室にコの字型に展示
奥左:フォロ・ロマーノ 寸法171ⅹ364cm 奥右:エフェソス・トルコ 寸法171X728cm
左壁に西・月の4枚のキャラバン絵 右壁に東・太陽の4枚のキャラバン絵が展示されている
左右に4枚づつの展示は2018年に撮影したもの、最近は3枚づつの展示
フォロ・ロマーノ(ローマ広場) 紙本彩色 171X364cm 2005年
左右壁の下記の絵画の寸法も171x364cm
左壁に西・月のキャラバン絵を展示 題名は左から楼蘭遺跡を行く・シルクロードを行くキャラバン・アフガニスタン砂漠を行く・パルミラ遺跡を行く こちらの絵は保護ガラスなしで展示されている
右壁に東・太陽のキャラバン絵を展示 題名は左壁と対になっていて右絵から楼蘭遺跡を行く・シルクロードを行くキャラバン・アフガニスタン砂漠を行く・パルミラ遺跡を行く こちらの絵はガラスで保護されている
菩薩像
ガンダーラ・クシャン朝
弥勒菩薩
ガンダーラ・クシャン朝
仏陀立像 2世紀
ガンダーラ・クシャン朝
仏陀坐像 2~3世紀
ガンダーラ・クシャン朝
弥勒菩薩交脚坐像 2~3世紀
ガンダーラ・クシャン朝
弥勒菩薩
ガンダーラ・クシャン朝
ミルフィオリガラス碗
ガラス碗
ガラス紐装飾付き瓶
ローマ時代4~6世紀
舎利容器と奉納品 金銀宝石 ガンダーラ・クシャン朝 1世紀初
舗床モザイク シリア 5~6世紀 大理石162ⅹ400cm 野生馬を追う牝ライオン
ほかに同寸法の牡牛に襲いかかる豹と野山羊を追う狼のモザイクを展示
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