【 寄道 】南魚沼・六万騎山のカタクリ 

 信濃川の大支流・魚野川沿いにある六万騎山を訪ねた。
六万騎山は南魚沼市水尾にある標高320.6mの里山で、過去に尋ねた時にカタクリの群生と残雪があったことを思い起こし、今回、2024年3月31日に「雪とカタクリ」をテーマに訪ねた。
 しかし、山には残雪はなく、しかも雨模様のためカタクリは花開かずで失敗に終わった。
そのため、今回の信濃川紀行には、過去の記録2012年4月22日分と合わせて掲載した。

登山口の案内図は六万騎城の案内になっていた。 抜粋
築城は南北朝時代、上田長尾氏の坂戸城時代の重要な拠点であり、魚野川舟運を監視しやすい立地から航行警備の役割を担っていた。上杉古文書には上杉景勝の家臣水沢彦衛門の在城記録が残っている。

2024年3月31日の記録
天気予報の午後から晴れを期待したが、霧雨は止まず、カタクリの花被片が開くことはなかった。

 

南魚沼市水尾の集落から六万騎山地蔵堂にある六万騎城案内板
地蔵堂山門と左地蔵堂
境内にある地蔵群 手前に馬頭観音
奥に二十三夜塔
登ってすぐにオオミスミソウが現れた
地元ではこれを雪割草と呼ぶ
こちらもオオミスミソウ
カタクリ葉に雨滴が乗っているカタクリ
霧雨で開いてくれないカタクリ少し開きかけたカタクリ
城の曲輪があった所だろうか雨模様のなかにカタクリ観察に訪れていた
尾根の先に山頂が見えてきた六万騎山山頂に三角点と六万騎城址の標石

2012年4月22日の記録
 いまから12年前に訪れていたが「山日記」に記載がなかった。
しかし、ハードデスクにに残されていた写真は3週間遅い時期だった
のに周りの山々、田畑に残雪があり、カタクリ横にも残雪があった。

今年の里には雪は全くなく、山の残雪もはるかに少ない。

登山口から4分後に現れたカタクリ群生
登山路のすぐ横のカタクリ群生
12年前の4月22日の里と山は残雪に覆われていた。坂戸山は上田長尾氏の坂戸城があった所
登り始めからカタクリが群生地蔵様の横のカタクリ
周りのには多くの残雪があるこのような群生地がどこにもある
カタクリとオオミスミソウが一緒に花被片をそらして咲く
イワウチワも一緒に咲いていたカタクリ・スミレ・オオミスミソウ
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