国重要文化財 笹川邸

 笹川邸は中ノ口川と味方江に面し、近郷における用排水と水運の要地に位置しています。
 江戸時代に村上藩味方組八ヵ村を統括した大庄屋・笹川家の邸宅で、周囲に堀をめぐらした広大の敷地の中には天正年間(16世紀後半)に建てられたと伝わる茅葺の表門、1819年(文政2)の火災後に再建された主屋・六棟の蔵・井戸小屋・外便所などがあります。

            笹川邸の案内より抜粋

重要文化財 表門・主屋・土蔵・米蔵などの建築面積 約1,650m²(500坪)
      土地・宅地・堀 約14,252m²(4,320坪)

笹川家は約800町歩の大地主で、1千町歩以上の大地主は全国に9戸あり、
そのうちの5戸は新潟県が占めていて、それに次ぐ規模だったようだ。
                  1824年(大正13)農林省調査

表門(巽風門) 門の扉には乳鋲が付いていた
中ノ口川堤防横にある広大な屋敷 周囲に堀が巡らされている
主屋左端が大玄関で村上藩主が来た時に使用
奥に表座敷がある
奥にある大玄関と並び広間・寄付・土間
に続く4つの玄関がある
左:居室部 右:雑蔵左:奥土蔵  右:飯米蔵
土蔵と蔵の軒下裏門付近 
表座敷南の庭園表座敷から庭園とひょうたん池
硝子戸 ゆがみのあるガラスを久しぶりに
目にした
障子と硝子が合わさった戸
囲炉裏の間 奥が土間28畳の大広間 味方組8ヵの庄屋の集まりに
使用
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