東京電力信濃川発電所・清津川合流

 千曲川にあった西大滝ダムからおよそ21㎞、2条の導水路で送水されてきた水は、ここの東京電力・信濃川発電所で最大18,100kwが発電される。

清津川が信濃川に合流する地点の地形図 西大滝ダムからの導水路と東京電力・信濃川発電所
その下流にはJR東・信濃川発電所(千手発電所と小千谷発電所を合わせての呼称)用の宮中取水ダムがある。
                          国土地理院地形図使用

東京電力・信濃川発電所は信濃川・千曲川水系で最大級の発電所で最大出力は181,000kw
西大滝ダムでの最大取水量:184.5m³/S 
導水路:37.4km(2条分) 総延長:41.3km(2条分)
運用開始:1939年

飯山市と野沢温泉村にある西大滝ダムから
2条の導水路でおよそ21km離れた津南町  
まで運ばれてきて発電される
取水ダムから導水路へ

信濃川右岸の対岸から発電所を望む
水圧鉄管が5条 3.8mΦ、
有効落差 約110m
水圧鉄管5台の発電機がある発電所
発電所横の変電所
水圧鉄管を転用した倉庫
直径3.8m、鉄管の肉厚は意外と薄い

 清津川は津南町と十日町市の境にある川で信濃川右岸に合流する。 
合流点は国道117号が走る清津大橋から600mほど下流にある。

清津川の上流に清津峡があり、これについては別途紹介するが、この源流部は湯沢町の白砂山にあり、その支流の浅貝川は三国峠に達している。

国道117号線が通る清津川大橋を右岸下流 
から見る、清津川はこの下流で信濃川に合流する
信濃川左岸の信濃川発電所から
清津川合流点を望む
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