縄文の火焔型土器

 火焔型土器は東日本の200を超える遺跡で確認されており、そのほとんどが新潟県内に分布しています。   
 典型的な火焔型土器は新潟県内に分布が限られ、最盛期の火焔型土器は津南町、十日町市から長岡市にかけての信濃川上流から中流地域に集中しています。   
この地域には大規模な集落が多く「火焔型土器のクニ」と呼べるような一大文化圏が形成されていました。    十日町市博物館説明

遺跡数 清津川合流付近:27個所 中津川合流付近:11個所 志久見川合流付近:8個所

火焔型土器は新潟県の縄文中期を代表する土器です。縄文土器で初めて国宝に指定されました。 深鉢型土器57点の内、火焔型土器が14点、王冠型土器が3点です。  
また、附けたりとしてとして87点、土偶などの土製品、石鏃や石斧などの石器、垂飾り、石棒などの石製品も一括して指定されています。 十日町市博物館説明より 

火焔型土器 国宝火焔文様 ハート形文様も見える
深鉢型土器 国宝深鉢型土器 国宝
王冠型土器 国宝王冠型土器 国宝
深鉢型土器 国宝王冠型土器 国宝
土偶 国宝磨製石斧と打製石斧 国宝
土器陳列


十日町市博物館 2022年9月訪問 
最近新設された博物館は 
展示方法がすっかり変わっていました

信濃川右岸の河岸段丘上の緩やかに傾斜する扇状地に「笹山遺跡」があります。  
今から約5,400年から4,400年前の縄文中期、ここに大きな集落が造られ縄文人が暮らしていました。竪穴住居や炉跡が馬蹄形に分布した信濃川上中流域に見られる典型的な環状集落です。
                       十日町市博物館説明より

笹山遺跡信濃川右岸段丘上にある笹山遺跡
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