信濃川から分流する中ノ口川

 中ノ口川は新潟県を流れる一級河川。信濃川水系の分流であり、三条市尾崎で分流し、新潟市西区善久で合流する。
延長31.852km 流域面積113.7km²   ウイキペディアより

 分流地点に中ノ口川水門と蒲原大堰かんばらおおぜきが設置されている。

中ノ口川水門は普通時は水道水・田畑への水の確保、また魚や船が通るための水を確保するため、信濃川と中ノ口川に適正な水を供給しています。
洪水時には蒲原大堰ゲートを全開し、同時に中ノ口川水門を開閉することによって洪水調節が行われています。 
                   信濃川下流河川事務所より

中ノ口川が信濃川から分流          写真:信濃川下流河川事務所より
中ノ口川分流点付近からの中ノ口川水門(左)と蒲原大堰(右)
中ノ口川と信濃川の分流点中ノ口川水門と道路
洪水制御の主ゲート 上流側下流側にある低水位管理用の微調整ゲート

 新潟県西蒲原地域の農業用水は、主に西川と中ノ口川に依存しており、中ノ口川からは上流部頭首工・児ノ木頭首工・針ヶ曾根頭首工・六ヶ江頭首工の4つの頭首工のほか、12ヵ所の取水施設を通じて、西蒲原地域の東側農地約9千haをかんがいしています。
              にいがた農業水利施設百選より

中ノ口川分流開始~
今回は上流部頭首工は未取材
~中ノ口川合流  Googleマップ使用

頭首工とうしゅこう:農業用水を河川から取水するため、河川を堰き止めて水位を上昇させ、水路へ
     流し込む施設で、用水路の頭の部分に当たることから、このように呼ばれている。

樋管ひかん:用水の取入れや内水の排水などのため、あるいは洪水の時に支川や水路への逆流を防ぐ
   ための施設

児ノ木ちごのき頭首工 上流側児ノ木頭首工 管理橋

針ヶ曾根頭首工はりがそねとうしゅこうの概要 銘板から
受益面積:1314.3ha 取水量:5.01m³/s 堰長:121m 堰幅:91m
門扉 洪水吐:24mx2.5m 2門 48T/門 & 24mx1.0m 2門 29T/門
   船通し:8mx2.7m 2門 8T/門
   魚道 :3mx1.2m 1門 0.6T/門
管理橋:118mx3m

水利使用許可標識
許可権利者:北陸地方整備局  水利使用者名:新潟県  目的:かんがいのため
取水量  苗代期:1.248m³/s 代掻き期:5.559m³/s 普通期:4.905m³/s
     非かんがい期:1.145m³/s
かんがい面積:1124.9ha  取水管理者:西蒲原土地改良区

針ヶ曾根はりがそね頭首工 下流側針ヶ曾根頭首工 上流部 左船通し
六ヶ江ろっかえ頭首工 左岸上流六ヶ江頭首工 右岸上流
六ヶ江頭首工 管理橋(よつごうばし)よつごうばしから中ノ口川
七穂排水機場 新川右岸から中ノ口川左岸
地域を排水 常時用と洪水用各2台の排水
ポンプが設置されている
七穂樋管 かんがい用取水

中ノ口川と信濃川合流 右岸より撮影
対岸が新潟市西区善久
中ノ口川と信濃川との合流点近くに架かる
信濃川大橋
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